投資家の方へ

トップメッセージ

代表取締役社長 及川 智正 株主・投資家の皆様におかれましては、益々のご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 農業総合研究所は、一言で表すと農業×ITベンチャー企業です。ITを駆使し、クリエイティブに新しい農産物流通を創造し続ける会社が、農業総合研究所です。我々は「生産から口に入るまで」を農業の使命と捉え、農業をグランドデザインして行きます。

 私は学生時代より、日本農業の未来に不安を感じておりました。農業者数の減少、農業者年齢の高齢化、耕作放棄地の増加、そして食料自給率の低下。このままだと、日本の農業は衰退し、農業という産業が消滅してしまう可能性もあります。この状況を変革したいと思い、会社員を6年間経験後、農業の世界へ飛び込み、3年間自ら農業を、そして1年間自ら八百屋を実践しました。その経験を活かし、2007年に自己資金50万円からスタートした会社がこの農業総合研究所です。何も無い会社ですが、私自身が生産現場で農業を、販売現場で八百屋を経験したことが最大の資本と考えております。

 「持続可能な農産業を実現し生活者を豊かにする」ことが我々のビジョンです。農業は農家の為に存在しているのではなく、人々の心と胃袋を満たすため産業です。我々は単に農家を助ける会社ではなく、農業が日本からそして世界からなくならない仕組み、農業が未来永劫持続して行く仕組みを構築して行くことが使命と考えております。

 そしてこれを達成させるために「ビジネスとして魅力ある農産業の確立」をミッションとしております。様々な農業が存在する中、我々はビジネスとして成り立つ農業を構築して行きます。その為には3本柱の農業イノベーションとして、農業の産業化「産業として強い農業」、農業の構造改革「ありがとうが届く仕組み」、農業の流通革命「時代に合致した流通」を実践していきます。

 どこよりもスピード感を持ち、リスクを背負い、今までにないものを創造し、挑戦し続ける会社が農業総合研究所です。地味な業種、業界ではありますが、農業は食の根源です。農業ベンチャー初の上場企業として、これからも、農業発展=会社発展のため、前進していく所存です。Passion for Agriculture〜農業に情熱を〜農業総合研究所の合言葉です。この言葉とともに、これからも日本だけでなく、世界の一次産業をコーディネートして参ります。

 今後とも皆様の更なるご支援、ご愛好賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社農業総合研究所 代表取締役社長 及川 智正