投資家の方へ

トップメッセージ

代表取締役会長CEO 及川 智正

代表取締役会長CEO 及川 智正

当社は、「日本の農業を変える」ことを使命に事業を展開してまいりました。私が創業時に危機感を感じたのは、日本の農業生産者が年々減少し、食料自給率も下がり続けていた現実です。このとき、「農業は流通の仕組みに選択肢がないから衰退しているのではないか」と思い、新たな流通モデルを担うという気持ちで起業いたしました。私は「世界で一番農業に熱いのは自分だ」と思いながら、つねに「日本の農業を良くする」という一心で経営をしております。世界の人々の心と胃袋を満たす産業である農業を衰退させず、農家も含めすべての「生活者」を豊かに、幸せにする仕組みを作るのが私たちの目的です。当社はまだ日本の農業を変えていくスタート地点にも立っておりません。今後も、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」ために、委託販売プラットフォームによる新しい需給バランスの創出に挑戦してまいります。

代表取締役社長 堀内 寛

代表取締役社長 堀内 寛

令和元年11月29日開催の第13回定時株主総会およびその後の取締役会において、代表取締役社長及川智正が代表取締役会長CEOに、取締役堀内寛が代表取締役社長に就任するとともに、新経営体制に移行しました。この新経営体制のもと、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」というビジョンの実現に向けて、邁進してまいります。株主の皆様におかれましては、新経営体制への引き続きのご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2019年8月期は、2018年9月の和歌山を襲った台風、北海道地震、さらに暖冬と気候変動リスクが高まる厳しい経営環境となりましたが、過去最高の流通総額・流通点数を達成し、売上も過去最高、利益についても黒字化で着地しました。また、当期は積極投資フェーズとして、引き続き投資を推進しました。特に物流投資については、2018年11月に稼働した東京加工センター(大田センター)が流通総額の増大に寄与しました。2020年8月期は、大田センターを拡充して、生産者がより自由に出荷できる仕組みと出荷手数料の見直しを実施し、流通総額の拡大と安定した利益を創出できる仕組みを構築してまいります。